A.いつ受けていただいても良いですが、「受けてみたい」と思われた時が良いタイミングだと思います。
当サロンでは、死別後、数ヵ月の方から何十年と経っている方まで幅広くいらっしゃっています。
亡くなった時期、亡くなり方もさまざまですので、お気になさらずにお越しください。
A.多くの方が1回のセッションで納得される気づきや癒しを得られています。
一度受けられた後、更にというお気持ちが湧いてきた場合や、他にも受けたいテーマ(悩みや問題)がある場合は、複数回受けられる方もいらっしゃいます。
A.当サロンでは、オンラインと対面のお申込みは半々の割合です。多くの方がどちらで受けられても納得される結果を得られています。
対面のメリットは、直接お会いすることで表情や雰囲気をお互いに感じ取れることだと思います。
オンラインのメリットは、移動の負担がなく、ご自宅などクライアントさまご自身がリラックスできる環境で受けられることです。
セッション中は目を閉じていますので、対面とオンラインの差はそれほど感じないとご感想を頂いております。
A.心理学で言うと、顕在意識と潜在意識の間にあるクリティカルファクターという膜(仕切り)が消えて、潜在意識にアクセスできる状態のことです。脳科学で見るとデフォルトモードネットワークの状態です。
実は私たちは1日に平均十数回、この催眠状態になっていると言われています。
例えば、眠りにつく前、目覚めた直後、朝のルーティン、トイレ中、入浴中、読書や映画鑑賞でその世界に入り込んでいる時、車や自転車の運転中、電車での居眠りなど、実は催眠状態です。
自分で意識することができないため、気づかないだけなのです。
A.基本的には人はみんな催眠に入れます。程度はその人、その時の体調によって変わりますが、催眠に入りたいと思われて受けられる方はどんな方でも催眠に入ることができます。
催眠状態は意識できないため、実際には催眠に入っていてもご自分では気がつかない場合もあります。
ただし、ご本人の意思ではなく申込された方、絶対に催眠には入りたくないと抵抗が強い方は入りにくいため、おすすめいたしません。
A.そのような事はありませんので、ご安心ください。
催眠状態になると理性は弱まりますが、完全に無くなるわけではないので、言いたくない事は言わないなど話す内容をご自分で決めることができます。
また、セラピー中の内容は催眠から醒めても覚えています。
A.イメージするのが苦手な方でも自宅の玄関やキッチンを思い出すことはできる人が多いと思います。そのようにして、脳でイメージする部分を徐々に活性化していきますのでご安心ください。
また、前世や故人との再会のイメージはクライアントさまの主感覚により、視覚派(見えるタイプ)、聴覚派(聞こえるタイプ)、体感覚派(感じるタイプ)によって変わります。
セッションはその方の主感覚に合わせて行います。
A.年齢制限は設けておりません。未成年の方は事前面談まで保護者の方の同席が必要となります。
セッションは1対1で行いますので、事前面談後はご退室をお願いしております。